AppleWatchご利用の際に

バッテリーの消費量

AppleWatchの文字盤表示の設定として、「常にオン」というものがあります。日常生活では常にONで文字盤を表示しておくと大変便利なのですが、これがバッテリー消費を大きくする1つの要因となってしまいます。GPS25000を利用する際には、「常にオン」をOFFとすることでバッテリー消費が1時間あたり7%程度になり、1日の登山でバッテリーが保たれるようになります。逆にいうと宿泊を伴う登山の場合は、モバイルバッテリーなどでの充電が必須になると思います。なお、「常にオン」をONのまま利用すると1時間に20%程度消費されます。「常にオン」はAppleWatch自体の以下で設定を変更できます。

設定 > 画面表示と明るさ > 常にオン

iPhoneとの接続がうまくいかない場合

iPhoneとAppleWatchを近づけて、iPhone、AppleWatch共にGPS25000を起動して少し待つと地図が転送されることが多いです。

それでも接続されず地図がAppleWatch上に表示されない場合は、iPhoneとAppleWatchを近づけた状態で一度iPhone側のGPS25000を強制終了し再度起動してみると接続されて地図が表示される場合が多いです。